相模原市緑区 W様邸 リビング・キッチン・トイレ・洗面台のリフォーム
リビング・キッチン・トイレ・洗面台リフォーム | |
戸建 築20年 | 工期 : 14日 費用 : 約280万円 |
<お悩み・ご要望>
キッチンの流し台が経年劣化によりリフォームを考えていて、隣接する納戸との間仕切りを取り除き、一部屋に一体化することで収納スペースを有効活用し、キッチンも対面式にしたいと、ご依頼をいただきました。
<リフォーム内容>
既存のキッチンは、壁付けのⅠ型キッチンで、LDKが1つの部屋にあるため、空間が狭く、収納スペースが取りずらい状態であった。隣接する納戸には、十分な広さがあり、主にキッチン関係の材料や器具などが置いてありましたが、ドアを開けての出入りで、不自由を感じていた。
お客様のご要望で、対面式に仕様替えをしたいとのご依頼があり、隣接する納戸との間仕切りを取り除き、LDKの空間を広く取れるようにお打合せをして決めていきました。
TOTO「ザ・クラッソ I型 2550mm」をご提案させていただきました。
今回選ばれました「ザ・クラッソ」には、タッチレスで水の出し止めができる「タッチレス水ほうき水栓LF」、広々使えるシンク形状で水が流れやすい「スクエアすべり台シンク」、高級感のある石目調の「人工大理石カウンター」、シンク下にはたっぷり収納できる「ラクラクボックス付2段引き出し」などの機能が備わっており、利便性も向上しました。
カウンター付の対面式キッチンにしたことで、調理家事のスペースを広く取ることができ、カウンター越しにリビングの様子を見ながら料理を作ることができ、くつろぎのスペースとの棲み分けもできるようになりました。
キッチンから納戸へのアクセスもし易くなり、収納の効率も上がりました。
カウンター下に「幅200mmの扉付収納」を配置したことで、収納スペースを確保でき、普段使用する食器などを楽に出し入れすることでできるようになりました。
納戸には、以前利用していた照明をうまく活用し、LDKと違ったアクセントのある壁紙を貼ったことで、収納スペースにプラスでオシャレな空間となりました。
今回、キッチンと納戸との間仕切りを取り除く際に、どうしても抜けない柱があったため、柱をシステムキッチンに取り込むようにキッチンをレイアウトしました。
● 1階トイレ
既存のトイレ便器は、最近新しくしたが、内装の汚れが気になっていた。
今回は、壁紙をアーリーアメリカン調に、床のCF(クッションフロア)をウッド調に貼り替えをさせていただきました。
それだけでも、全く別もののオシャレな空間になりました。
● 2階トイレ
既存のトイレ便器は、経年劣化で汚れが目立っており、壁紙も色褪せてしまっていた。
今回は、トイレ便器の交換と壁紙を張替えさせていただきました。
TOTO「ピュアレストQR(手洗いあり)」をご提案させていただきました。
「ピュアレストQR」は、お掃除しやすいデザインに、手洗いしやすいボウルで、従来のものよりコンパクトなタンクになっています。
床のクッションフロアを「ウッド調」にしたことにより、以前よりオシャレな空間になりました。