＜お悩み・ご要望＞

システムキッチンが経年劣化により、レンジフード、IHヒーター、オーブン、扉などに不具合がおきており、リニューアルをしたいとご依頼をいただきました。

＜リフォーム内容＞

既存のシステムキッチンは、レンジフードが故障して、IHヒーター・オーブンも不具合で使用できない状態でした。また、扉面材が全体的に剥がれており、シンク廻りの使い勝手が気になる状態でした。

今回、タカラスタンダード『レミュー　I型　3400ｍｍ』と『背面収納　1800ｍｍ』をご選択されました。

L型からI型のシンプルの形に仕様替えをして、以前と同じように背面収納を設置したことで、以前より立ち廻るスペースが増え、料理の準備から片付けなど一連の作業が今までよりスムーズにおこなえるようになりました。

カウンターとシンクがステンレス一体型なので、掃除がしやすく、清潔に保てるようになりました。

タカラスタンダードの『ホーロー』素材のシステムキッチンなので、傷や熱にも強く、洗剤なしで汚れを落とすことができ、お手入れがしやすくなりました。また、マグネットでの取付けができるので、収納棚やメモ用紙、フックなどを自由自在にアレンジできることができます。

レンジフードは、『キープクリーンフード』になり、ファンのお手入れが１０年間不要で、油汚れにも強いホーロー素材になり、手軽にお掃除ができるようになりました。

扉は、カラーを「グレイッシュマロニエ」にしたことで、木目の揃う一体型のグラデーションで、オシャレなスタイリッシュな空間になりました。

収納は、『ベースキャビネット』で収納がたっぷりと入るだけでなく、「ホーローインナーケース」、「フロントポケット」など、細かな収納が設けてあるので、取り出しやすく、とても使い勝手が良くなりました。

『背面収納』や『家電収納ユニット』なども設けてあるので、たっぷりと収納ができるだけでなく、使用目的に合わせて収納場所も選択できるので、使い勝手もより良くなりました。

シンプルなI型として、既存の窓からの彩光を遮らないように『吊戸棚』を採用し、よりキッチンが明るくなるように工夫をしました。

＜お悩み・ご要望＞

ユニットバスの経年劣化により、新しいものへと取り替えたいとご依頼をいただいました。

＜リフォーム内容＞

●浴室

既存の浴室は、ドア廻り・床・水栓などが経年劣化により水垢・カビの汚れが除去できない状態でした。浴槽の長さが少し短く十分に足を伸ばすことができず、窓がジャロジーで断熱性も弱い状態でした。

今回、お客様とのお打合せのうえ、TOTO「サザナ 1717 HTシリーズ Pタイプ」で計画を進めました。

奥行を広くしたことにより、要望であった浴槽の長さを伸ばすことができ、十分に足を伸ばして入浴できるようになりました。

壁一面をシックな木目調の「ノルディグレーウッド」のアクセント仕様にし、ダウンライトもその時の気分に合わせて色を替えることができる仕様にしました。

窓は、「複層ガラス」の上下スライド仕様にしたことにより、断熱性も格段に向上し、窓からの冷気の侵入を抑えることができるようになりました。

床は、脱衣所からの出入口において段差を無くし、『バリアフリー』にしたことで、出入りにおけるリスクも軽減できました。

風呂給湯暖房機は、設計標準耐用年数を経過していたため、「ウルトラファインバブル」及び「マイクロバブル」の機能を内蔵し、床暖房の熱源も兼用しているものへ取り替えました。そのことにより、お風呂だけでなく、家中で微細な泡を利用することができ、より快適なお湯ライフを送ることができるようになりました。

今回、斜め天井のユニットバスのため、事前の計画や図面作成など細部に渡り、いろいろな希望に応えるために工事の段取り等をTOTOの専用スタッフの協力を得て、十分に行うことでお客様のご希望にお答えすることができました。

＜お悩み・ご要望＞

流し台の水漏れが続いており、下部の底板や台輪が壊れてきていたので、明るいキッチンにしたいとご依頼をいただきました。

＜リフォーム内容＞

既存のものは、流し台、コンロ台及び吊戸棚とフードBOXで構成され、壁はステンレスの板金が貼られている状態でした。

流し台を外してみたら、床まで浸水で腐食部があり、床の補強もおこないました。

既存の流し台は、奥行きが55cmであり、お客様とお打合せののち、手前に出っ張らなく同サイズのカウンター一体型をご提案させていただいました。

今回は、LIXIL「パッとりくん　GXシリーズ　I型　2400ｍｍ」に交換いたしました。

2400ｍｍの「フロアユニット」に、上部「ウォールキャビネット」と「フードボックス」で構成されています。

キッチンの両側面の壁と前面の出窓部分にホワイト系の「キッチンパネル」を貼り、水撥ねや油汚れに強く、お手入れも楽になりました。

カウンターが一体化になり、段差や隙間が無くなり、作業スペースが増えたことで、使い勝手や調味料の置き場所などスペースを有効活用できるようになりました。

また、収納も「引き出し収納」が増えたことで、収納スペースも増え、出し入れもしやすくなりました。

扉の色を「ホワイトゼブラ」、キッチンパネル「ホワイト」と、全体的にホワイト系を取り入れたことで、お客様のご希望通りのキッチンまわりが明るくなりました。

＜お悩み・ご要望＞

洗面化粧台の漏水等による交換、レンジフードやビルトインコンロを掃除がし易く、安全性の高いものに交換してほしいとご依頼をいただきました。

＜リフォーム内容＞

●洗面化粧台

洗面化粧台の水栓から水が滲み出しており、洗面ボウルの変色や間口が広いわりには狭い洗面ボウルのため水撥ねが気になっていました。

今回、間口が広く、洗面ボウル部分が大きいものとして、「LIXIL　ピアラ　900ｍｍ」に交換いたしました。

このシリーズは、洗面ボウルの底が広くて大容量の「ひろびろボウル」、使いたい位置にくるりと回せる「くるくる水栓」、洗面ボウルの左側には濡れモノを気兼ねなく置ける「ウェットパネル」などがあり、「新てまなし排水口」などお掃除や使い勝手がよくなりました。

これで、水撥ねをあまり気にすることもなくなり、浸け置き洗いのバケツがあっても、その横で手洗いができるスペースが確保できるようになりました。

３面鏡の中は、収納をアレンジすることができる「３面鏡トレイアレンジ」の機能があり、収納スペースも自由自在にカスタマイズできるようになっています。

●キッチン

以前のレンジフードは、フィルター交換が大変で、油分がすぐにこびり付きやすく、掃除が大変であった。ビルトインコンロも安全装置が１口のみしかなく、安全性に不安がありました。

今回、ノンフィルターでお掃除がしやすくスリム型のレンジフード「リンナイ　LGR」に、全口に消し忘れ消火機能・調理油過熱防止機能が付いている「リンナイ　センス　60cm」に交換いたしました。

レンジフードは、フィルタ交換する必要が無く、お掃除も簡単で楽になりました。ビルトインコンロにも安全機能装置やさまざまな調理機能が備わり、安全性だけでなく、利便性も向上しました。

ビルトインコンロの下には、オーブンが設置されていましたが、ほぼ使用していない状態であったため、オーブンを取外し、代わりにキャビネットを設置し、収納スペースを確保しました。

＜お悩み・ご要望＞

以前、骨折や全身打撲をしたことにより、現在でも慢性的な腰痛があり、起居動作や歩行時には、家具などに掴まりながらの生活を送っているため、手すりを設置するなどの万が一の転倒対策をしてほしいとご依頼をいただきました。

＜リフォーム内容＞

既存の状態は、家の中に手すりが設置しておらず、家具等に掴まりながら起居動作や移動をおこなっていました。毎日使用するトイレや浴室にも手すりが無く、転倒のリスクがあり、玄関での靴の脱ぎ履きも苦労していました。

今回、玄関・廊下・洗面所入口・トイレ・浴室の計５カ所に手すりを設置しました。

①玄関に設置したことで、

脱ぎ履きをする際に手すりに掴まりながらでき、座って脱ぎ履きした際にも手すりに掴まりながら立つことも可能になり、玄関の段差での転倒リスクが軽減しました。

②廊下に設置したことで、

以前は壁をつたいながら移動していましたが、手すりにしっかりと掴まりながら移動できるようになりました。

③洗面所入口に縦型の手すりを設置したことで、

廊下から洗面所に入る際に、手すりに掴まりながらカーテンを開けることができ、廊下を移動する際にも掴まることができるので、利便性のある手すりになりました。

④トイレの中にL型の手すりを設置したことで、

トイレの中での移動や便器の座り立ち時に手すりに掴まりながらできるので、今までより楽に用を足すことができるようになりました。

⑤浴室に手すりを設置したことで、

滑りやすい転倒リスクも軽減し、浴室の出入りもし易くなりました。

今回、『相模原市の介護保険住宅改修』を利用したため、ご依頼主の方の改修負担額も安く済み、室内の導線部分に介助用の手すりを設置したことで、転倒リスクを軽減でき、普段の生活もしやすくなりました。

＜お悩み・ご要望＞

既存が和式のトイレのため、介護者が安全に使用できる洋式トイレに替えたいとご依頼をいただきました。

＜リフォーム内容＞

既存のトイレは、和式トイレで、段差があり、用を足すのが大変で、清掃にも手間がかかり、不便さを感じていた。内装もタイル張りで少し劣化してきている部分がありました。

今回、和式トイレから洋式トイレのウォシュレット一体型「TOTO　ネオレストRS3」に仕様替えをしました。壁のタイルを半分から上部をそのまま残しつつ、下部には光沢の美しいメラミン化粧板を仕上材として取り入れ、明るくお掃除のお手入れがしやすいトイレになりました。

トイレ内に手すりを設置したことで、介護者の方も安心して利用でき、トイレと廊下の敷居の段差を無くしてバリアフリーにしたことで、トイレへの出入りも容易になりました。トイレ内のスペースが広くなり、付添でのトイレ利用でも介助しやすい空間となりました。

床材を石目調のクッションフロアにしたことで、明るく、柔らかい床になりました。

以前と比べ、あまり凹凸がなく、便器自体にもさまざまなお掃除機能や防汚機能が備わっており、お掃除も簡単で楽になりました。

今回は、洋便器への仕様替えや手すりの設置など、「相模原市の介護保険住宅改修」を利用しております。

＜お悩み・ご要望＞

キッチンの流し台が経年劣化によりリフォームを考えていて、隣接する納戸との間仕切りを取り除き、一部屋に一体化することで収納スペースを有効活用し、キッチンも対面式にしたいと、ご依頼をいただきました。

＜リフォーム内容＞

既存のキッチンは、壁付けのⅠ型キッチンで、LDKが１つの部屋にあるため、空間が狭く、収納スペースが取りずらい状態であった。隣接する納戸には、十分な広さがあり、主にキッチン関係の材料や器具などが置いてありましたが、ドアを開けての出入りで、不自由を感じていた。

お客様のご要望で、対面式に仕様替えをしたいとのご依頼があり、隣接する納戸との間仕切りを取り除き、LDKの空間を広く取れるようにお打合せをして決めていきました。

TOTO「ザ・クラッソ I型　2550ｍｍ」をご提案させていただきました。

今回選ばれました「ザ・クラッソ」には、タッチレスで水の出し止めができる「タッチレス水ほうき水栓LF」、広々使えるシンク形状で水が流れやすい「スクエアすべり台シンク」、高級感のある石目調の「人工大理石カウンター」、シンク下にはたっぷり収納できる「ラクラクボックス付2段引き出し」などの機能が備わっており、利便性も向上しました。

カウンター付の対面式キッチンにしたことで、調理家事のスペースを広く取ることができ、カウンター越しにリビングの様子を見ながら料理を作ることができ、くつろぎのスペースとの棲み分けもできるようになりました。

キッチンから納戸へのアクセスもし易くなり、収納の効率も上がりました。

カウンター下に「幅200ｍｍの扉付収納」を配置したことで、収納スペースを確保でき、普段使用する食器などを楽に出し入れすることでできるようになりました。

納戸には、以前利用していた照明をうまく活用し、LDKと違ったアクセントのある壁紙を貼ったことで、収納スペースにプラスでオシャレな空間となりました。

今回、キッチンと納戸との間仕切りを取り除く際に、どうしても抜けない柱があったため、柱をシステムキッチンに取り込むようにキッチンをレイアウトしました。

●　1階トイレ

既存のトイレ便器は、最近新しくしたが、内装の汚れが気になっていた。

今回は、壁紙をアーリーアメリカン調に、床のCF（クッションフロア）をウッド調に貼り替えをさせていただきました。

それだけでも、全く別もののオシャレな空間になりました。

●　2階トイレ

既存のトイレ便器は、経年劣化で汚れが目立っており、壁紙も色褪せてしまっていた。

今回は、トイレ便器の交換と壁紙を張替えさせていただきました。

TOTO「ピュアレストQR（手洗いあり）」をご提案させていただきました。

「ピュアレストQR」は、お掃除しやすいデザインに、手洗いしやすいボウルで、従来のものよりコンパクトなタンクになっています。

床のクッションフロアを「ウッド調」にしたことにより、以前よりオシャレな空間になりました。

＜お悩み・ご要望＞

ご高齢のご夫婦の２人暮らしで、入浴時に浴槽のまたぎが高く、転倒の心配があり、洗面所にもお湯が出るようにしてほしいとご依頼をいただきました。

＜リフォーム内容＞

●浴室

お客様とのお打合せのうえ、リンナイ「ホールインワンタイプ（浅型）」をご提案させていただきました。

既存の浴槽は、サイズが小さく、足を伸ばすことができない状態でした。

洗い場から浴槽に入る際にまたぎが高いため、出入りが辛く、苦労していました。風呂釜もバランス式風呂釜のため、

分譲団地のため、外部への風呂給湯器の取付が不可能であったため、「ホールインワン型の風呂給湯器」で、浴槽もまたぎが低い「浅型浴槽」で、サイズも３０cm広くしたものに仕様替えしました。

給湯器の操作も簡単値出来る「リモコン式」に変更しました。

また、転倒防止のため、浴室内の２箇所に手すりを設置しました。

以前に比べて、浴槽の出入りもしやすくなり、足を伸ばして浴槽に浸かれるようになり、ゆったりとリラックスして入れる空間となりました。

●　洗面所

洗面化粧台は単水栓で水のみしか利用でいない状態でした。

今回、給湯器から給湯管を引き、水とお湯を混合で使用できるようになり、寒い日でも温かいお湯を使えるようになりました。

＜お悩み・ご要望＞

キッチン及び洗面化粧台を入居以来一度もリフォームしていなく、最新のシステムキッチンで自分たち好みのものを造りたいとご依頼をいただきました。

＜リフォーム内容＞

●キッチン

既存のものは、老朽化により、カウンターの汚れなどがあり、レンジフードの性能にも使いづらさを感じていた。

お客様は、自分好みのものを組み合わせていきたいとメーカーさんの展示場などを見学しており、そこで気に入った

TOTO「ザ・クラッソ I型　2700ｍｍ」をご提案させていただきました。

オーソドックスな「ザ・クラッソ」ではなく、お客さんのこだわりが多く詰まっているシステムキッチンになりました。

こだわりの１つ目として、システムキッチンの扉を「框作りのマット木目柄」で、カラーを「トラディブラック」を選択しました。框作りの扉にしたことでとてもオシャレで、やさしいカントリー調の空間になりました。

こだわりの２つ目として、カウンターは、ステンレスカウンターでランダムな研磨模様「バイブレーション仕上げ」にしたことで、傷も目立ちづらく、味わい深い風合さを感じるものになりました。

<框作りのマット木目柄＞

＜バイブレーション仕上げ＞　

シンクの下を「たっぷりラクラク収納　ラクラクボックス付2段引き出し　下段スライドトレー付」のため手元の使いやすさにこだわり、シンク下以外を「たっぷりラクラク収納　2段引き出し 上下段スライドトレー付」のため、出し入れしも易くなり、収納力も格段に向上しました。

レンジフードは、お手入れ簡単なノンフィルタ型「スーパークリーンフード」にしたことで、日常の掃除の手間が軽減しました。

システムキッチンまわりのタイル壁をグレー系の「モザイクライトグレー」を採用したことで、汚れが付着しても、簡単に落とすことができ、お掃除が楽になり、扉の色とステンレスカウンターとの相性もよく、モダンな感じで高級感のある雰囲気になりました。

コンロとシンクの間に作業スペースを広く取り、作業しやすいようにスペースを確保しました。

上記以外にもお客様のこだわりが多く詰まっており、機能も最新のものになり、利便性が上がったことにより、キッチンを利用するのが楽しくなりました。

●洗面所

今回、お客さんとお打合せの上、TOTO「エスクア　1200ｍｍ」をご提案させていただきました。

既存の洗面は、洗面台のカウンター部にスペースが少なく、使い勝手があまり良くなかった。

カウンターの間口を広げ、洗面器の横に十分なスペースを造り出しました。洗面器は、カウンターから少し上に出ている「ベッセル式」で、とてもスタイリッシュでオシャレな感じになりました。

正面と袖壁に光沢のあるホワイト系の化粧パネルを貼ったことで、水撥ねにも強く、清潔に保つことが容易になりました。

三面鏡を「木製三面鏡」にしたことで、デザイン性と使い勝手にも配慮でき、オシャレなものになりました。

収納スペースも「デザインキャビネット」にしたことで、デザイン性もあり、三面鏡の裏の収納と合わせて今までより格段に収納スペースが向上しました。

キッチンと同じようにモダンで高級感のある空間へと様変わりしました。

<before>

　<After>

＜お悩み・ご要望＞

ご高齢の方の一人暮らしで、浴槽のまたぎが高く、入浴時の出入りが辛くなってきたので、楽に入れるようにしたい。

また、洗面所の洗面ボールの下で漏水があるので、対応してほしいとご依頼をいただきました。

＜リフォーム内容＞

●浴室

お客様とのお打合せのうえ、リンナイ「オールインワンタイプ（浅型）」をご提案させていただきました。

既存の浴槽は、間口800サイズの浴槽の大きさで、足を伸ばすことができない状態でした。また、洗い場から浴槽に入る際にまたぎが高いため、出入りが辛く、苦労していた。風呂釜もバランス式風呂釜のため、点火させる際に両手を使っての作業になるため、使いづらい状態でした。

分譲団地のため、外部への風呂給湯器の取付が不可能であったため、「ホールインワン型の浴槽」で、浴槽のまたぎが低い「浅型浴槽」で、サイズも「１２１２」にサイズアップしたものをご提案させていただきました。

操作も「壁リモコン」を設置したことにより、ボタンで簡単に給湯の点火ができ、お湯を張るのも便利になりました。

以前に比べて、浴槽の出入りもしやすくなり、足を伸ばして浴槽に浸かれるようになり、ゆったりとリラックスして入れる空間となりました。

<before> 　　

　 <After>

●洗面所

今回、お客さんとお打合せの上、TOTO「Aシリーズ 50cm」をご提案させていただきました。

既存の洗面は、洗面ボールと壁に鏡を取り付けている状態でした。洗面ボールの下部より少し漏水があり、湿気が溜まっている状態でした。

洗面ボールから「洗面化粧台」に仕様替えをしたことで、洗面台の照明も明るくなり、正面に鏡や収納棚があることで、日常的に使うものも置けて、利便性が良くなりました。洗面化粧台の下部には収納スペースもでき、普段あまり使わない物やストックなどを隠しておけるスペースができ、空間がスッキリとしました。

また、窓の下部に「奥行10cmほどの隠し台」を造作したことにより、浴室から洗面台までのお湯の配管などを隠すことができ、上部には洗剤などのモノを置けるスペースもでき、見た目もスッキリ、利便性アップの空間となりました。

<before>

　<After>