＜お悩み・ご要望＞

キッチン窓の老朽化により水の浸入や木製サッシのきしみにより開閉が容易でないため、断熱性も考慮したキッチン窓に交換したいとご依頼をいただきました。

＜リフォーム内容＞

木製サッシが老朽化し、周囲から水が浸入してくるためテープで目張りをして、少しでも水の浸入を食い止めていた。

　＜before＞

今回、カバー工法にて既存の窓枠の内側に「YKK AP　アルミ樹脂複合窓サッシ」を取り付けました。断熱性にも優れており、工期も半日でおこなうことができました。

現調の際の寸法取りとの誤差もなく、ピッタリと窓サッシが納まり水の浸入も一切なく、窓の開閉もスムーズになり、お客様も大変喜んでいただきました。

　< After >

＜お悩み・ご要望＞

プレハブ２階建ての１階の一部スペースを利用して、現場作業から事務所へ帰った際に、すぐに身体を洗える環境が欲しいとのご依頼をいただきました。

＜リフォーム内容＞

既存のプレハブの一角にプレハブ対応のユニット式シャワールームをご提案させていただきました。

今回、「TOTO シャワーユニット　Lタイプ」を新設させていただきました。

乾きやすい「カラリ床」やお手入れカンタンの「HQパネルの壁」、換気扇などの機能もあり、清潔で使いやすいシャワールームになりました。

＜お悩み・ご要望＞

ウォシュレット一体型トイレが古くなったので、交換したいとご依頼をいただきました。ネオレストのトイレ交換のみをご希望されていましたが、床のCF（クッションフロア）の経年劣化や既存のトイレの跡が出てしまうことなどをご説明をさせていただき、タンクレストイレの交換と床のCFの貼り替えをご提案させていただきました。

＜リフォーム内容＞

既存のものは、タンク一体型が設置されていましたが、経年劣化により樹脂部分の変色や機器の不具合も出ている状況でした。今回は、最新のタンクレストイレ「TOTO　ネオレストRH１」を設置いたしました。

タンクが無いことで部屋がスッキリとして広く感じるようになりました。床のCFも貼り替えたことで、既存のタンクの跡を気にしなくてよくなり、雰囲気も明るくなりました。

＜お悩み・ご要望＞

トイレの床のきしみがあり、タンクの水の止まりがあまり良くないため、トイレの床の貼替えとトイレセットの交換のご依頼をいただきました。

＜リフォーム内容＞

トイレの床のクッションフロアの剥離が見られ、床全体にきしみがあることで、トイレセットが不安定な状況になっていました。

床のコンパネを貼り替え、その上にタイル調のクッションフロアを貼り替えてきしみの修復をおこないました。

今回は、「TOTO　ピュアレストQR（手洗い付）」と「TOTO　ウォシュレットアプリコットF1A」に交換いたしました。

「ピュアレストQR」は、お手入れが楽で、高い節水性をようしており、「アプリコットF1A」は、除菌や汚れが付着しずらい機能やお掃除がしやすい機能があるため、清潔で快適に利用できるものになりました。

＜お悩み・ご要望＞

築30年が経過しており、色の劣化や汚れの付着などで新しくしたいとご依頼をいただきました。

＜リフォーム内容＞

経年劣化により、洗浄水量も多く、配管や便座等も変色していました。

今回、「TOTO　ピュアレストQR」と「アプリコットF1A」の組合せで価格を抑えましたが、節水型の便器と自動洗浄機能付のウォシュレットで一気に最新型トイレに生まれ変わり、利便性が高かまりました。

壁紙も便器に合わせて貼り替え、調和のとれた配色になりました。

＜お悩み・ご要望＞

マンション一室の老朽化に伴い、賃貸に出すのに見栄えの良い部屋にするために、汚れた箇所の修繕やクローゼット・部屋の入口の扉のリフォームをしてほしいとご依頼をいただきました。

＜リフォーム内容＞

●キッチン

お客様とのお打合せのうえ、タカラスタンダード『エーデルⅠ型　2250タイプ』をご採用することにしました。

経年30年で老朽化しており、システムキッチンの下部が汚れて気になっていて、既存の吊戸に合わせて同色系のシステムキチンにリフォームいたしました。

タカラスタンダードのシステムキッチンは、高品位の「まるごとホーロー」のため、油汚れも水拭きで落とすことができ、傷にも強く、湿気による腐食やたわみもなく、変色・変質・ニオイの心配もないと言われています。

また、「キャビネット」もホーローのため、マグネット式の間仕切りで自由に収納スペースをアレンジでき、キャビネット前面にもマグネットでメモなどを挟むことが可能になりました。スライド引き出しが「ソフトクローズ機能」のため静かに閉めることができます。

「シンク」は、「Zシンク」を採用しており、業界トップレベルの「静音使用」になっています。

吊戸・壁は既存のものを利用しましたが、違和感もなくおしゃれなキッチン空間となりました。

●フローリング

フローリング仕上の床が変色し、至る所に傷もある状態であったので、納戸の中も含め、マンション一室全体の床を「クッションフロア」に貼り換えたことで、色の統一感がさらに向上しました。

また、フローリングの上から重ね貼りをすることで、リフォーム作業中の下階の部屋への騒音の配慮をさせていただきました。

●扉

経年劣化でオリジナルの折れ戸がきしみ、滑りも悪くなり、非常に使いづらい状態になっていました。

「折戸」は、間口のサイズに合わせて作製し、既存のホワイト色から「ブラウン」系の色に変更しました。間口の広いクローゼットは、3枚引戸に仕様変更し、開いたときの間口も広く取れ、何より滑りが良くなって開閉のストレスがなくなり、使い勝手が良くなりました。間口の狭いクローゼットは、同じくブラウン系の色に変更し、「2枚引戸」と「1枚開き戸」のタイプを採用し、軽く開け閉めができるようになりました。

　　＜3枚引戸＞　

＜2枚引戸＞　　　　＜1枚開き戸＞　

各部屋の「部屋の入口の扉」は、色をホワイトから「ブラウン」に変更し、サイズに合った扉を作製いたしました。

マンション一室全体が、扉は「濃いブラウン系」、床は「薄いブラウン系」、壁は「ホワイト」に統一され、おしゃれな空間となりました。

＜お悩み・ご要望＞

浴室で入浴時の動作に不自由さを感じることがあり、浴室および浴槽の出入りや水栓などの利便性を向上したいとご依頼をいただきました。

＜リフォーム内容＞

お客様とのお打合せのうえ、TOTO「マンションリモデル もっとひろがるWBシリーズ 1216」をご採用することにしました。

既存のものは、浴室入口に段差があり、出入りが大変である。また、シャワー水栓と浴槽の落し込み水栓が兼用になっており、不便さがありました。

「浴室入口」をバリアフリーにすることで出入りがしやすくなりました。また、シャワー水栓と浴槽の落し込み水栓をそれぞれ独立にすることにより、同時に使用することができるようになり、便利になりました。

「シャワーバー」をスライドハンガー付のインテリアバーにしたことにより、手すりとしても利用が可能となり、シャワーヘッドの高さ調節が可能になり、用途に合わせた利用ができるようになりました。同時に、追加で手すりを設置できるような仕様も取り入れ、汎用性や利便性が高まりました。

また、「コンフォートウェーブシャワー」は節水にもなり、「カラリ床」や「お掃除ラクラク鏡」を採用したことでお手入れが楽になりました。

全体的に明るく、おしゃれになり、利便性や安全性にも配慮した癒しの空間となりました。

＜お悩み・ご要望＞

会社事務所内の改装に伴い、既存の和式トイレから洋式トイレへの変更をしたいとご依頼をいただきました。

＜リフォーム内容＞

既存で、ユニット型の和式トイレが設置されてあり、同サイズのユニット型の洋式タイプ「TOTO　JCV0812US」に変更をさせていただきました。

トイレ入口外壁のクロスの貼り替えが済んでいたため、トイレ入口枠の施工の際には、いつも以上に繊細な作業をさせていただきました。また、今回は既存がユニット型であったため、工期的に短縮できる工法を採用させていただいました。

＜お悩み・ご要望＞

既存のキッチンの高さが低く、プロペラ換気扇の掃除が大変であるので、掃除がしやすく、使いやすいシステムキッチンに変更したいとご依頼をいただきました。

＜リフォーム内容＞

お客様とのお打合せのうえ、TOTO『ミッテ　Ⅰ型　2590タイプ』をご採用することにしました。

既存のものは、プロペラ換気扇のフィルターに油がこびりつくのが気になり、キッチンの観音扉の合わせ部の不具合が気になっていました。

リフォーム後は、「キッチンの高さ」を使いやすいように850ｍｍに変更し、「レンジフード」をノンフィルターにしたことにより日常のお手入れが楽になりました。
また、「キッチン下の収納」を引き出しキャビネットにしたことにより、出し入れや整理整頓がしやすくなり、作業効率や収納力が向上しました。

既存のものは、「キッチン幅」が2550ｍｍで少し右側に隙間がありましたが、部屋の大きさに合わせて2590ｍｍのフィットサイズになるようにオーダーをして、幅広くなりました。

「キッチンまわりの壁」がタイル仕上げで、目地の汚れが目立っていましたのが、ホワイト系のキッチンパネルに変更しとにより、お手入れがグッと簡単になりました。

「キッチン扉」は、光沢タイプのトリコダークグレーを選択しました。

＜お悩み・ご要望＞

洗面化粧台の水栓が故障してしまい使えなくなってしまい、おしゃれでデザイン性の高いものに変更したいとご依頼をいただきました。

＜リフォーム内容＞

お客様とのお打合せのうえ、TOTO「ドレーナ　W900タイプ」をご採用することにしました。

既存のものは、洗面化粧台が経年劣化で汚れが落ちづらく、水栓も故障しており、洗面化粧台のまわりにはものが煩雑になってしまっている状態でした。

ドレーナは、今年の8月に新登場した洗面化粧台で、造作家具をつくるように自由に自分らしく洗面空間を実現できるシリーズになります。

今回、設置したものは「木目調で統一されたキャビネット」で、使用範囲が広い「ホース付のハイネックスィング水栓」、洋服などのつけ置き洗いがしやすい「陶器製広ふかボウル」、「お掃除ラクラク排水口」などの機能が搭載しております。また、「木製一面鏡」やカウンター上部に「グレーのタイル調アクセントパネル」を取り入れました。

既存のものはホワイト系を基調とした洗面所でしたが、洗面化粧台の背面の壁紙をキッチンまわりと同じグレーの壁紙に貼り替えたり、照明も空間に合わせたものを取り付け、とてもおしゃれな空間へと様変わりしました。